東京マルイGLOCK 17 CUSTOM インナーバレル交換と初速のチェック
ここ最近はずっと電動ガン、それも1.5万円のS&T製P90のカスタムばかりしていたけど、YouTubeでみたARMORER WORKS製グロックカービンコンバージョンキットに一目惚れして衝動買いしてしったのです。
目次
- 目次
- ARMORER WORKS製グロックカービンコンバージョンキット
- 現状のインナーバレル
- 今回テストするバレル
- ハイキャパゴールドマッチ純正インナーバレルの結果
- ライラクス / ナインボール パワーバレル Φ6.00の結果
- 考察
アイテムをゲットしたらアクセサリーを付けるのはもちろんだけど、内部カスタムもしないとね。
そもそもコンバージョンキットを手に入れる前の段階で、私が所有しているグロックはいくつか手を入れては、カスタームパーツを他に流用し、また戻すを繰り返している状態で、最も頻繁に入れ替わるのがインナーバレルです。
最近はXDMをサバゲーの友人用貸し出し銃にしていたので、グロックからパワーバレルを拝借してたんだよね。
この真冬にガスブロってのもどうかと思うけど、今回は2種類のインナーバレルを比較したいと思います。
ARMORER WORKS製グロックカービンコンバージョンキット
私のグロック17カスタムは東京マルイ製でフレーム色はフォリッジグリーン。
ARMORER WORKS製グロックカービンコンバージョンキットはグレーです。
ドットサイトは2,000円くらいの激安品
ハイマウントはノーベルアームズ
バーティカルグリップはG36Cカスタムの純正品の流用
現状のインナーバレル
正直、グロック純正かどうかも分からない。もしかするとXDMのインナーバレルではないだろうか?
アウターバレルは数年前にアマゾンで購入した激安のスチール製。たしか2,000円もしなかったような気がする。写真はないが11mm正ネジつきです。
今回テストするバレル
上:東京マルイ / ハイキャパゴールドマッチ純正
中:たぶん東京マルイ / XDM純正
使用するホップパッキンはすべて純正で最弱ホップで初速を計測します。
ちなみにパワーバレルはホップ窓の幅が純正より狭いですね。
ハイキャパゴールドマッチ純正インナーバレルの結果
うむ。。。。
ライラクス / ナインボール パワーバレル Φ6.00の結果
ふ~ん。。。。
やっぱ。冬はしょうがないよね。。。
考察
お気づきでしょうか?
そうです、「元の状態で初速を計測しておけよ!」って話しですよね。
忘れちゃいました。
ただし、純正インナーバレルがパワーバレルより初速が高いことはまず無いので、今回は許してください。
BB弾の初速は、インナーバレルが長くなるとBB弾が加速する時間が増えるのでバレル出口での初速が上がる。ただしインナーバレルが長くなりすぎると噴射するガスの量も多くする工夫が必要になる。
また、インナーバレルの内径が細くなると噴射したガスで効率よくBB弾を押し出すことができるので、初速が上がります。
初速が同じならあとは好みの問題ではないかと思います。
タイトバレルの方が集弾性が良くなると思われるので(と信じているので)、ライラクス製ナインボールパワーバレルを今回は採用することにしました。