ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキット x 東京マルイグロック17カスタム
ARMORER WORKS・グロックカービンコンバージョンキットを購入しました。きっかけはYouTubeでいつも視聴している【レベルアップサバゲー】で大門団長が紹介していて一目惚れしてしまい、さらに大門団長が「ちょこちょこ売り切れはじめてる」とのコメントで即買いしました。
レベサバも見てね!
ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキット本体
レビューは東京マルイ製グロック17カスタムを組んでレビューします。
箱は結構カッコいい感じです。
中身は本体とマニュアルだけ。
手にとった第一印象は「軽い!」「かなりしっかりした作りだ!」
ストックの展開は固めです。勝手にブラブラすることはありません。展開したときの音は「カチッ」ではなく「カンッ」って感じで剛性もありそう。勢いよく展開しても大丈夫そうです。
手持ちのアクセサリーを付け替えてながらレビュー
エイムのとき、銃を強く引きつける人でもストックの強度に不安を覚えることはないと思います。
ストックに頬づけすると、アイアンサイト(樹脂製ですが)は覗けません。ドットサイトを載せる場合は、ハイマウントがちょうど良いと思います。
思い込みと決め打ちはよくないかもしれませんが、カービンキットに興味がある人はストックを展開して使用するかたが大勢かと。。。
また、アンダーレイルもあるのでフォアグリップも付けちゃうよね。。。
そこで、手持ちの光学機器とフォアグリップを付けて、それぞれショートレビューしたいと思います。
バーティカルグリップ x T-1タイプ
東京マルイグロック17カスタムの場合、サムレストを加工するか、取り外さないと組み立てできません。
サムレストを取り外すとフレーム後ピンがグリップより突き出ているので、握ると痛いです。
私は写真のようにサムレストとストック基部が干渉する部分を切り落として組み立てました。(切断部の仕上げをまったくしていないですね)
オーソドックスな組み合わせでしょうか。 ハイマウントのT-1タイプならストックに頬づけするとちょうど良い高さにドットサイトがセットされます。
カービンキットはすべて樹脂でできていますので、軽さを強調するなら小ぶりのT-1タイプはおすすめですね。
ただし、T-1はレンズ越しの視界が狭いわりに、サイトのボディが作る死角が広いので、ドットが見える範囲でできるだけ前よりにセットするほうが良いと思います。
アングルフォアグリップ x T-1タイプ
マグプルタイプのアングルフォアグリップとT-1タイプの組み合わせ。
ARMORER WORKSグロックカービンコンバージョンキットにマグプルタイプのアングルフォアグリップをつけると、銃側のアンダーレイルが若干足りない感じになりますが、取り付け自体は問題ありません。
アングルフォアグリップの場合、親指をどこに置くか迷いますが、ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキットの場合、サイドレイルの後端が写真のように加工されています。
こんなふうに親指はここに置いてねと言わんばかりのポジションです。
バーティカルタイプとアングルタイプを比較すると、私の場合はバーティカルタイプのフォアグリップのほうがしっくりきます。
理由は体型と銃の全長が関係していると思われ、ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキットの全長はストックを展開した状態で約590mmと短く、私は身長190cmの大柄。そんな私が構えると、アングルタイプの場合は左ひじのあたりが窮屈な感じがしまが、バーティカルタイプの場合はその窮屈な感じがしません。
また、私は銃を強めに引きつけて構える打ち方なので、バーティカルタイプのほうが力を入れやすく、ホールドしやすいように感じます。これは普段からバーティカルタイプを使用しているので、単に慣れているだけかもしれません。
バーティカルグリップ x オープンサイト
VECTOR OPTICS Ravage 1x28x40 マルチレティクル レッドドットサイトを載せてみました。
このサイトはサバゲーのメインウェポンであるARP9に載せていますが、視野が広く、T-1に比べて死角も狭くドットの輝度も調整でき、使い勝手がとても良いので気に入っています。
アングルフォアグリップ x オープンサイト
フォアグリップとグロックのフレームが似たような色なので、統一感はありますね。
バーティカルグリップ x ショートスコープ
有りか無しかで言えば私的には全然有りですが、少々重みを感じます。
ブローバックしたときのサイトのブレを楽しむのも良いかと。
スタイルとしてはこれにサイレンサーをつけると、よりそれっぽい感じではないでしょうか?
サバゲーでは3倍くらいのショートスコープが使いやすいですね。球筋を見ながら遠目の的に当てるなんて使い方もできます。
アングルフォアグリップ x ショートスコープ
見た目はアングルフォアグリップのほうがシュッとしていてよく見えます。
ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキットのまとめ
- 作りはしっかりしていて、バリもほぼ無い
- 東京マルイ製グロック17(カスタム)ならスムーズに組み込める
- グロック17カスタムの場合、サムレストを改造しないとストックを組み付けできない
- 全体的な強度もしっかりしている。
- ストックを展開すると、アイアンサイトは覗けない
- とにかくカッコいい!
以上となります。