エンジニアの暇つぶし

プラント系エンジニアによる情報発信です。

【簡単】これであなたのゴーグルはもう曇らない!

お気に入りのゴーグルに電動ファンをつける!

 

 とにかくできるだけ簡単に電動ファンをお気に入りゴーグルに取り付ける方法!

 

 電動ファンが最初からついていマルイのプロゴーグルはとても便利ですが高価。

 ファン無しのゴーグルはどうしても曇って困っている方は、自分で電動ファンをつけちゃいましょう。

 部品さえ揃えば、小一時間でつくれてしまいますよ。

 

 

部品と工具

 

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  1. ゴーグル(トラスコ中山の安価なゴーグル)
  2. 5V 25mm角DCファン(秋月電子通商八潮店で購入)
  3. スイッチ付電池ボックス単4x2本(秋月電子通商八潮店で購入)
  4. ベルトクリップ(家にあったコンベックスから拝借)
  5. 熱収縮チューブΦ3mm
  6. 両面テープ
  7. ハンダごて

 ゴーグルは何でもよいのですが、ファンを取り付ける部分が柔らかいプラスティックやゴムでできているものだと加工しやすいです

 デザインナイフ、カッター、ハサミなどで簡単に切れない硬さのプラスチップの場合、加工が面倒になります。

 今回使用したトラスコ中山のゴーグルは軟質ビニールと書いてあり、デザインナイフで簡単に切ることができまうす。

 DCファンや電池ボックスは秋月電子通商の八潮店で購入しました。店内は明るく大変キレイの整理整頓された状態で商品が陳列されており、私のような素人でも気兼ねなく買い物できる雰囲気でした。なお、実店舗に行かなくても同店の通販サイトで必要なものは購入できます。

akizukidenshi.com

 

秋月電子通商 八潮店のマップ

http://akizukidenshi.com/pdf/contents/yashio/yashio_map.pdf

 

準備


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 まずはじめにファンをどのあたりに付けるか確認します。

 今回はゴーグルの内側からビス2か所でファンを固定するので、ビス穴の周辺も干渉物がないかチェックします。
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 今回はマルイプロゴーグルと同じ、眉間の位置に25mm角ファンを1つ取り付けます。 

 

ゴーグルの加工とファンの取り付け

 

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  直径24mmくらいの円を下書きして、デザインナイフでテキトーにカットしました。

 今回は写真の通り対角線上で2箇所にM3なべビスでファンを固定しました。ビスはタッピングビスでなくとも固定できました。

 通気口なる穴は多少歪んでいても、キレイに切れてなくてもよいし、固定することを考えると、楕円形に切ってもよかったくらいです。

 こだわりたい人はいったん写真の段階まで作ったあと、通気口を徐々に広げればよいのではないでしょうか。私はこのままでも十分です。
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 注意点としては、穴が大きくなり過ぎると、ビス止めすることができなくなります。

 ファンの穴をあけるまえに、写真のように固定用の穴に細いドリルと通してネジ穴を先にあけておくとよいでしょう。

 これならファンの穴をあけるとき、ねじ穴の位置を見ながら切りすぎないように調整できます。

電池ボックスの加工


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 電池ボックスをゴーグルのゴムバンドにクリップで取り付けたいので、電池ボックスのフタにコンベックスから奪い取ったベルトクリップを取り付けます。

 ナットが電池と干渉しないか、両面テープでフタにナットを仮付けし状態でフタを閉め確認ます。


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 引っ掛かることなくフタを閉められたので、ビスを通す穴をあけます。写真のようなハンドドリル(ピンバイス)があると小さな下穴をあけるのが簡単です。

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 下穴があいたので、ドリルビットを使って3.2mmの穴をあけます。

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 差し替え式のドライバーハンドルならいろいろ使えて便利なのでおすすめです。


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 私のお気に入りハンドルたち。

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 手持ちの皿ビスを使ったのですが、首下が少し長いようでこれではふたが閉まりません。


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 車いじりをするかたなら電工ペンチをお持ちでは?私が持っているエーモンの電工ペンチなら写真のようにビスをカットする専用の機能がついています。

 任意の位置までねじを締めこんだあと、ペンチの柄を握ってニッパーのように切断することが簡単にできてしまいます。

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 ネジがゆるまないよういに念のためねじロック剤をつけておきます。

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これで電池ボックスの加工は終了です。

 

配線とはんだ付け

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 今回の場合、DCファンにも電池ボックスにもリード線が初めから付いていたので、その線を適当な長さに切断してそのまま使用します。

 リード線同士を直接接続する場合は差込端子を使うほうが確実なのですが、線の細さに対し、差し込み端子が大きすぎるし邪魔なので、リード線同士をよってからはんだで補強します。

 ショートしないように、熱収縮チューブで絶縁します。


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 もう片方もはんだ付け。こちら側の熱収縮チューブは長めになっており、先ほど絶縁した黒い線側もろとも熱収縮チューブの中に通して加熱します。


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 眺めの熱収縮チューブでゴーグル部分の線を目隠し&保護。電線を両面テープで固定すれば完成です。

完成


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 DCファンには0.05Aって書いてありました。 

 1A=1,000mAなので、0.05Aは50mAとなります。

 50mAを1時間流したとき、50mAh(ミリアンペアアワー)となります。

 単4エネループを2本直列につないで3Vの電圧を出す電池ボックスなので、電池が2本あっても、使える容量はエネループ1本あたりと同じになり、カタログスペックで

750mAhとなります。

 古いし満充電できているかもわからないのですが、750mAh÷50mAh=15hとなり、スペック通りなら15時間使えるようです。

 サバゲーしながらこまめにスイッチを入り切りするとは思えないので、予備電池を持っていたほうが安心ですね。

 それか、単3電池ボックスに交換するかも。。。

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一応買ってある。

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写真でわかる!P90のFET化の方法【後編】

S&T P90にACETECH MosFET Plusを取り付ける【後編】

  S&T P90のFET化後編です。

 前編に引き続きACETECH MosFET Plusへコードを取り付けメカボへのセットを行います。

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S&T P90

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Ver. 6メカボックス

 

 

MosFETへ信号線とモータ側コードを取り付け


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 エーモンダブルコードを適当な長さに切断してその片側をACETECH MosFET PlusのD1とD2と書かれてる端子(穴)にセットしハンダ付けします。

 ドライ接点なのでプラスマイナスは関係ないのですが、ダブルコードの白線が入っている方をD2側へセットしました。


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 私は芯線が露出している範囲を写真のような感じになるよう、長めに被覆をむいています。こうしないと、基盤の両面にハンダ付けできないので。しかし、繰り返すようですが、無いが正解かはわかりません。


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 裏側のハンダ付けの様子。

 残念ながらヘタですね。飛び出ている芯線は後でニッパで切り落としました。


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 基盤のM+とMマイナスにEGエレメントコードNEOをハンダ付けします。

 このタイミングで付属の透明熱収縮チューブをセットします。

 

メカボックスへの取り付け

 

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 いきなり完成状態ですがあとは簡単です。

 全体的な位置決めをしたあと、信号線(ダブルコード)を写真のようにスイッチへハンダ付けします。その後、電源コードをモータへ取り付けるのですが、私は丸型圧着端子を使ってビス止めしています。

 このときコードのプラスとマイナスを間違えると逆転防止ラッチに阻まれヒューズがいきなり飛ぶはめになるので、できればテスタなどをつかてチェック、ダブルチェクくらいすると良いと思います。

 

組み立て


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FET化したメカボックスをP90本体にセットすると、こんな感じにMosFETが収まります。


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 メカボックスを固定する後部カバーを取り付けると、写真のようにMosFETは見えなくなります。これもP90の良いところの一つで、メカボとボディの間に結構なゆとりがあるんですよね。例えばG36Cカスタムの場合は、バッテリーを小型化して空いたバッテリー収納スペースにFETをねじ込む必要がありました。そう考えるとP90はFET化しやすい機種といえます。

 

試射


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 11.1Vリポバッテリーで試射してみます。

 このP90はSHS製13:1ハイスピードギアと東京マルイ製EG1000モータをすでに組み込んでいます。

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 11.1V 1200mAhのリポバッテリーをセットするとこんな感じです。

 線の取り回しは写真の見た目よりだいぶ余裕があります。


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 FET化する前は29.3発/秒だったので微増していますが、それがFETの効果かどうかはわかりません。

 

まとめ

 FET化することでサイクルがあがる可能性はあると思いますが、劇的な変化ではないので、それだけを目的にカスタムするとコスパ悪いかもしれません。あくまでも物理的、機械的な電源の入り切りを電子回路化することで、スイッチ(トリガー)の寿命を延ばしたり、モータのトラブルを回避する予防的カスタムだと思います。

 

 

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写真でわかる!P90のFET化の方法【前編】

S&T P90にACETECH MosFET Plusを取り付ける【前編】

 私が現在所持している長もの電動ガン

 ということで、早速ACETECH MosFETを取り付けてます。

 

 ちなみにMosFETの詳細について知りたい方はウィキペディアに詳しく説明されていますが、専門的過ぎて正直理解できません。

 期待される効果を簡単に説明すると、【スイッチ焼けによるトラブルを回避できる】と言うと分かりやすいと思います。

 リポバッテリーを使っている、使おうと思っている人は「SBD付けないでセミで連射してるとすぐにスイッチ焼けちゃうよ」って聞いたことあるのではないでしょうか?

 写真なくと申し訳ないのですが、私のG36CカスタムでSBDを付けずにリポバッテリーをつかていたら、トリガーのスイッチ部分が白いすすのようなものが付着し、焦げたよな感じになっていたことがあり、それを見て、SBDを付け、その後にMosFETを取り付けました。

 P90も最初はSBDを付けたのですが、スイッチ周りの構造が特殊で、もし焼けたら面倒だなぁと思い、正月休みを使ってFET化することにしました。

 P90とVer. 6メカボって本当にカスタムやメンテナンスがやりやすい構造をしています。今回のMosFET取り付けもG36Cカスタムより簡単でした。

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S&T P90

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Ver. 6メカボックス


 今回はFET化のついでに、コネクタのT型コネクタ化、ヒューズの小型化を行いますが、FET化に必須の作業ではありません。単に私が持っているバッテリーはすべてT型コネクタなのと、管ヒューズのケースが大きすぎて、ケーブルを収めにくいため小型化するだけです。性能面でアップグレードするかは不明です。

 

パーツ・工具リスト

  1. ACETECH MosFET Plus
  2. エーモン平型端子セット 端子規格:110型
  3. ミニ平型ヒューズ 20A
  4. T型コネクタ
  5. イラクスプロメテウスEGエレメントコードNEO
  6. エーモンダブルコード0.2sq
  7. 電工ペンチ
  8. ハンダこて
  9. ハンダスタンド

アンダーラインのパーツと工具は必要です。5のケーブルはなくても純正ケーブルを流用することも可能ですし、その他はヒューズ交換とTコネ交換に必要なものです。

 エーモンの商品やミニ平型ヒューズはホームセンターのカーコーナーやオートバックスなどの専門店で購入できます。

ACETECH MosFET

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端子とヒューズ


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ダブルケーブル

 

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 そのほかのパーツは手持ちのあまりを使用しますので写真はなし。

 

T型コネクタ〜ヒューズまでの工作


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 T型コネクタのオス端子をスタンドに取り付けます。

 EGエレメントコードには平型端子のメスを取り付けて、加熱前の熱収縮チューブを通してあります。

  T型コネクタの端子とコードにはあらかじめハンダを少量付けておきます。


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 クランプにコードもセットし、熱収縮チューブが入っていることを確認したら、ハンダ付けします。


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 マイナス側には切断していないコードの端をハンダ付けしてプラス、マイナス双方の熱収縮チューブを加熱して仕上げます。

 コネクタのプラスチックカバーは端子を付けたあとでもセットできるので、この写真のときはセットしていませんが、あとからカバーを入れることができないことも多いので、注意してハンダ付けしてください。

 写真を取り忘れましたが、先程T型コネクタのマイナス側にハンダ付けしたコードの反対側にも平型端子のメスを取り付け、ミニ平型ヒューズの爪に差し込みます。

 

MosFETの位置合わせ

 

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 MosFET本体は写真の位置にセットしたいので、作ったコードをあてがいながらコードの全長を決定し切断します。


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 こーどがバラバラにならないよう、また保護用に熱収縮チューブを被せます。

 

MosFETバッテリー側のハンダ付け


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  ACETECH MosFET Plusは基板上に端子名が記載されているのでとても分かりやす。

  V+:バッテリー側のプラス側コードを接続する

  V−:バッテリー側のマイナス側コードを接続する

 私はケーブルをセットしたあと裏面をハンダ付けし、その後表面もハンダ付けします。正解はしりません。(ごめんなさい)

 あと、基盤をワニグチで挟むので、マスキングデープをぐるぐる巻いて壊さないように保護しています。

 

 後半へ続く。。。

 

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【レビュー】グロックカービンコンバージョンキット

ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキット x 東京マルイグロック17カスタム

 

 ARMORER WORKS・グロックカービンコンバージョンキットを購入しました。きっかけはYouTubeでいつも視聴している【レベルアップサバゲー】で大門団長が紹介していて一目惚れしてしまい、さらに大門団長が「ちょこちょこ売り切れはじめてる」とのコメントで即買いしました。

 レベサバも見てね!

www.youtube.com

 

 

ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキット本体

 レビューは東京マルイグロック17カスタムを組んでレビューします。

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ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキット外箱

 箱は結構カッコいい感じです。

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ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキット同梱品

 中身は本体とマニュアルだけ。

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ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキット本体

 手にとった第一印象は「軽い!」「かなりしっかりした作りだ!」

 ストックの展開は固めです。勝手にブラブラすることはありません。展開したときの音は「カチッ」ではなく「カンッ」って感じで剛性もありそう。勢いよく展開しても大丈夫そうです。

 

手持ちのアクセサリーを付け替えてながらレビュー

  エイムのとき、銃を強く引きつける人でもストックの強度に不安を覚えることはないと思います。

 ストックに頬づけすると、アイアンサイト(樹脂製ですが)は覗けません。ドットサイトを載せる場合は、ハイマウントがちょうど良いと思います。

 思い込みと決め打ちはよくないかもしれませんが、カービンキットに興味がある人はストックを展開して使用するかたが大勢かと。。。

 また、アンダーレイルもあるのでフォアグリップも付けちゃうよね。。。

 

 そこで、手持ちの光学機器とフォアグリップを付けて、それぞれショートレビューしたいと思います。

 

バーティカルグリップ x T-1タイプ

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 東京マルイグロック17カスタムの場合、サムレストを加工するか、取り外さないと組み立てできません。

 サムレストを取り外すとフレーム後ピンがグリップより突き出ているので、握ると痛いです。


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 私は写真のようにサムレストとストック基部が干渉する部分を切り落として組み立てました。(切断部の仕上げをまったくしていないですね)

 

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 オーソドックスな組み合わせでしょうか。 ハイマウントのT-1タイプならストックに頬づけするとちょうど良い高さにドットサイトがセットされます。

 カービンキットはすべて樹脂でできていますので、軽さを強調するなら小ぶりのT-1タイプはおすすめですね。

 ただし、T-1はレンズ越しの視界が狭いわりに、サイトのボディが作る死角が広いので、ドットが見える範囲でできるだけ前よりにセットするほうが良いと思います。

アングルフォアグリップ x T-1タイプ

 

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 マグプルタイプのアングルフォアグリップとT-1タイプの組み合わせ。

 ARMORER WORKSグロックカービンコンバージョンキットにマグプルタイプのアングルフォアグリップをつけると、銃側のアンダーレイルが若干足りない感じになりますが、取り付け自体は問題ありません。


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 アングルフォアグリップの場合、親指をどこに置くか迷いますが、ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキットの場合、サイドレイルの後端が写真のように加工されています。
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 こんなふうに親指はここに置いてねと言わんばかりのポジションです。

 

 バーティカルタイプとアングルタイプを比較すると、私の場合はバーティカルタイプのフォアグリップのほうがしっくりきます。

 理由は体型と銃の全長が関係していると思われ、ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキットの全長はストックを展開した状態で約590mmと短く、私は身長190cmの大柄。そんな私が構えると、アングルタイプの場合は左ひじのあたりが窮屈な感じがしまが、バーティカルタイプの場合はその窮屈な感じがしません。

 また、私は銃を強めに引きつけて構える打ち方なので、バーティカルタイプのほうが力を入れやすく、ホールドしやすいように感じます。これは普段からバーティカルタイプを使用しているので、単に慣れているだけかもしれません。

 

バーティカルグリップ x オープンサイト

 

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 VECTOR OPTICS Ravage 1x28x40 マルチレティクル レッドドットサイトを載せてみました。

 このサイトはサバゲーのメインウェポンであるARP9に載せていますが、視野が広く、T-1に比べて死角も狭くドットの輝度も調整でき、使い勝手がとても良いので気に入っています。

 

アングルフォアグリップ x オープンサイト

 

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  フォアグリップとグロックのフレームが似たような色なので、統一感はありますね。

 

バーティカルグリップ x ショートスコープ

 

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 有りか無しかで言えば私的には全然有りですが、少々重みを感じます。

 ブローバックしたときのサイトのブレを楽しむのも良いかと。

 スタイルとしてはこれにサイレンサーをつけると、よりそれっぽい感じではないでしょうか?

  サバゲーでは3倍くらいのショートスコープが使いやすいですね。球筋を見ながら遠目の的に当てるなんて使い方もできます。

アングルフォアグリップ x ショートスコープ

 

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 見た目はアングルフォアグリップのほうがシュッとしていてよく見えます。

 

ARMORER WORKS グロックカービンコンバージョンキットのまとめ

  • 作りはしっかりしていて、バリもほぼ無い
  • 東京マルイグロック17(カスタム)ならスムーズに組み込める
  • グロック17カスタムの場合、サムレストを改造しないとストックを組み付けできない
  • 全体的な強度もしっかりしている。
  • ストックを展開すると、アイアンサイトは覗けない
  • とにかくカッコいい!

以上となります。 

 

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P90をハイサイクル化する理由と方法【後編】ハイスピードギア/セクターギア加工

S&T P90 ハイスピードギアの組込と加工

 

 ハイサイクル化計画の後編です。

 前編では回転数の低い純正モーターから東京マルイEG1000に換装して15.8発/秒と標準的なサイクルにすることができました。

 中編では、スパーギア用軸受を加工してSHS製13:1ハイスピードギアを組込ました。

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 後編ではセクターギアの歯を削り落として、ピストンのショートストローク化を行います。これでハイサイクル化は完了します。

 

注意です!

 

 今回の後編でもパーツを削る加工をします。当然ですが一度削ってしまうと元にもどすことはできません。

 パーツ加工は慎重に何度も確認しながらじっくりおこなってください。

 

 

使用するパーツと工具

  1. BATON  電動ガン用スプリング90
  2. SHS 強化ピストン 金属歯14枚
  3. イラクス POMピストンヘッド
  4. イラクス Ver. 6用シリンダーヘッド
  5. ニトリルゴム平パッキン(ホームセンターで購入したもの)
  6. ヤスリ(金属用)
  7. リュータとペーパーフラップ(無いい場合はサンドペーパ#400

SHS製ハイスピードギアと強化ピストン14枚ギア(加工前)


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 S&T P90のVer. 6メカボックスにSHS製13:1ハイスピードギアと同じくSHS製強化ピストン金属歯14枚をポン付けすると写真のようにピストンの後端がメカボに当たります。

 また写真右側のピストンヘッドのOリングが見えかかってます。

 

 スプリングはできるだけ圧縮してから解き放つほうが反発力が高まります。フルストロークの状態はスプリングを上限まで圧縮した状態なので反発力は高まります。 

 私はパーツリストにあった平パッキンをスプリングガイドにスペーサ代わりに入れてスプリングの圧縮を調整することで初速を調整しています。このままでは平パッキンを入れるスペースもありませんし、んなギリギリのセッティングにしておく必要は全くありません。

 ちなみにこの状態でスペーサを1枚いれて連射すると、20Aのヒューズが切れます。多分ピストン後端がメカボに衝突しているのでしょう。

 

セクターギアの歯を1枚削りおとす

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 雑ですが金ヤスリで歯を1枚削り落とします。

 リュータがなくても金ヤスリで10分もあれば削り落とせます。


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 丸印の部分の歯がなく無くなったので、ピストン後端にスペースができたのでメカボを組み立て試射してみましょう。

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セミとフルで初速が全然ちがう!


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 バトン90スプリング、平パッキン1枚、7.4Vリポバッテリーの組み合わせでセミオートで撃った結果です。

 十分すぎる初速が出ています。


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 ???

 サイクルは20.7発/秒と狙いどおりになったのですが、初速が10m/sも落ちています。

 多分ピストンが戻りきるまえに次のセクターギアが回ってきてピスト引き始めているのでしょう。

 この場合、セクターギアの引き始めを遅くするか、ピストンのリリースは早くすれば解決できるはずです。

 今回は平ガスケットを入れる十分なスペースがほしいので、先程落とした歯の隣をもう1枚削り落として、リリースを早くすると同時にスペーサ調整スペースを確保することにしました。

セクターギアの歯をもう1枚削り落とす


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 セクターギアはそこそこ小さい部品なので、バイスクランプなどで保持すると加工がしやすくなります。

 また金ヤスリで歯をもう一枚削り落としたあとペーパーフラップで表面を仕上げます。

 エアガンのカスタムしていると手頃なリュータがあると結構便利ですよ。

 当然なくても大丈夫で、サンドペーパーでゴシゴシすればOKです。


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 リリース側の歯を2枚落としたことで、ピストン後端に7mmくらいのスペースができました。


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 スペーサを1枚入れるとこんな感じになります。


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 ホームセンターの水道用品売場に行くと、多種多様なOリングやゴムパッキンが売られています。

 メカボ内はオイリーなのでシリコンゴムは避けたほうが良いでしょう。ニトリルゴムやEPDMが良いのではないでしょうか。


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 これでハイサイクル化計画の部品組込と加工がすべて完了しました。メカボを組み立てて試射してみましょう。

 私は5回に1回くらいの確率でタペットのスプリングを組込忘れますので、皆さんも注意してください。


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 Ver. 6メカボの良いところは、メカボを組み立てた状態で作動確認ができるところ。銃の外装に組み込んだあと、「ノズルが動いていない」=「タペットスプリングの組み込みわすれ」に気づくととてもがっかりします。

 

ハイサイクル化の結果発表

7.4Vリポバッテリー(3.85V x 2セル)初速とサイクル


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 サバゲーで使いやすいサイクルと初速ですね。

11.1Vリポバッテリー(3.85V x 3セル)の初速とサイクル


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 サバゲーでこのサイクルで戦うと多段マグの予備マグがいくつも欲しくなっちゃいますよね。トリガーハッピーってやつです。

 サイクルが上がっても初速が安定しているので、弾の縦方向や飛距離のばらつきも少なくなるはずです。

 初速がバラつくと高さ方向の狙点が定まらないので、30〜40mくらいの遠距離戦で極端にヒットを取りにくくなります。

 

完成!


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 大変楽しみながらカスタムすることができました。約1.3万円のS&T P90はかなりのカスタムガンになりましたよ。

 総額を今計算すると「マルイのハイサイ買えばよかったじゃん!」的になるので、ゲームで10ヒットくらい取れてから計算しましょう。

 

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P90をハイサイクル化する理由と方法【中編】ハイスピードギアの組込

S&T P90 ハイスピードギアの組込と加工

 

 ハイサイクル化計画の中編です。前編では回転数の低い純正モーターから東京マルイEG1000に換装して15.8発/秒と標準的なサイクルにすることができました。

oni-gunso2.hatenablog.jp

 中編では、13:1ハイスピードギアを組み込んでさらなるハイサイクル化を行います。

 

注意です!

 S&T製 P90では軸受の表面を削って薄くする加工をしないと私が購入したSHS製ハイスピードギアを組み込むことはできませんでした。

 単なるパーツ交換ではないので、もし私のブログを参考に加工される方は、慎重に行ってください。

 後編ではセクターギアの歯を削ってストロークを少しだけ短くします。ハイスピードギアと11.1Vリポバッテリーを組み合わせれば、それだけで30発/秒くらいのサイクルを出せます。フルストロークのままハイサイクル化すると、ギアクラッシュになるかもしれないので、おすすめできません。

 

 

使用するパーツと工具


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  1. SHS製13:1ハイスピードギアセット(たぶんVer. 2用)
  2. SHS製セクターチップ ディレイラー
  3. タミヤモリブデングリス
  4. #400耐水サンドペーパー
  5. ボンド強力接着剤ウルトラ多用途(クリア)
  6. ノギス(安物)

軸受を加工しなければならない理由


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 S&T純正スパーギアの写真の部分の寸法は約12mmです。


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 一方SHS製13:1ハイスピードギアの同じ部分の寸法は約13mmあります。このまま組み込むとスパーギアと軸受が完全に干渉してしまい、ギアが一切回らないどころか、メカボをきちんと締めることすらできません。

 旋盤と技術があればハイスピードギアを加工して寸法を直すことも可能なのでしょうが、私では無理です。

 

軸受の加工


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 個体差なのか標準的な位置なのか不明ですが、スパーギア用の軸受の面がメカボの面よりかなり飛び出ています。

 メカボ側を加工するのは技術的に難しくリスクも高いので、両側の軸受を0.5mmずつ削ってスパーギアを収めようと思います。

 
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 加工方法は簡単ですが、作業は思いのほか重労働でした。#400耐水サンドペーパーに水をつけながらひたすらこする、仮組みして確認し、またこするを繰り返します。


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 安物ノギスで小さな部品を測定する場合、コンマ台は信用なりません。こする、仮組みするを繰り返すこと約1時間、ようやくスパーギアがきれいに回るようになりました。S&T純正メタル軸受けの材質は不明ですが、やたら硬いです。#400の耐水サンドペーパーでは全然削れないといった印象でした。

oni-gunso2.hatenablog.jp

 ここて注意点です。

 写真を取り忘れましたが、SHSのスパーギアの下側の軸にはくぼみがあります。Ver. 2のように真円の軸受なら関係ありませんが、Ver. 6のスパーギア用軸受はご覧のとおり楕円形。そうです!軸受が楕円形だから収まらないのです。

 想像するに、ギアの強度を出すだめ歯の厚みを純正品より増やしているのでしょう。そのままだと軸受と干渉してしまうので、軸受周辺だけ座ぐりしてあるからVer. 2メカボなら問題にならない。しかし、Ver. 6メカボの場合、軸受が楕円形なので座ぐりに収まらず、干渉してしまうのでしょう。

 

 と、いうことで、このままではスパーギアと軸受の当たりに偏りができてしまうので、0.5mmのシムをスパーギアの下側にいれてもスムーズに回るように軸受の表面を削っていきます。 


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 軸受は接着しないと異音の原因になるとか。瞬間接着剤系は振動や衝撃に弱いものもあるので、私は液状やゼリー状ではなく、ネバネバ系のボンド強力接着剤ウルトラ多用途を使って固定しています。

 セクターチップをはめ、グリスをほどよく塗りギアを組み立てます。まだセクターギアの歯落としはしていませんので、フルストローク状態です。

 後編では、セクターギアの加工、ピストンの加工、スペーサを入れて初速のかさ上げを行う予定です。

 

後編へ続く。

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P90をハイサイクル化する理由と方法【前編】

 S&T P90 モータ交換とサイクルの変化

 

 S&T製P90は1万円台前半で購入できる安価な電動ガンですが、作りはしっかりしていてカスタムベースとしてはかなり優秀です。

 


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 S&T P90のメカボックスです。本物は見たことありませんが、東京マルイ製P90のパーツやライラクスなどから発売されているVer. 6メカボ用カスアムパーツが使用できます。(Ver. 6はP90とトンプソン用です)

 ハイサイクル化を目指す方にとって、金属軸受が最初から使用されているのはありがたいのですが、接着剤は使用されているものの効果はゼロ。さらに軸受とメカボの嵌合(かんごう)部はゆるゆるです。

 

 また、いわゆる箱出し無調整の状態でサバゲーで使う場合は、いくつか不満な点が出てきます。

1.初速がもう少しほしい

 初速があがると飛距離が伸びるだけでなく、サバゲーでは敵にBB弾を避けられにくくなります。

 私は0.25gのバイオ弾をサバゲーで使用していますので、弾速がさらに遅くなります。

 サバゲー経験者の方ならおわかりかと思いますが、弾が飛んできても距離があれば結構簡単に避けられるですよね。

 

2.ホップ調整が難しい

 S&T P90は同軸タイプのホップチャンバーを採用しているのですが、このホップ調整ダイヤルがゆるゆる過ぎてさだまりません。

 ホップレバーにスプリングでテンションをかけているものだと良いのですが、S&T P90はOリングとグリスの摩擦抵抗でホップダイヤルにテンションをかけています。このOリングの寸法がイマイチなのか、へたっているのか、それらも含めて個体差なのか不明です。

 この問題、ホームセンターの水道用品売場で売っているOリングに交換して改善しました。

 

3.サイクルをもう少し速くしたい

 今回のテーマであるサイクルアップです。後で弾速計の写真が出てきますが、サイクルはかなり控えめです。私の場合、サバゲーでは指切りバーストで3〜4発撃つのを多用します。S&T P90のようにサイクルが遅いと自分がバリケードから露出している時間も長くなりがちなので、ヒットされる確率があがってしまします。

 お座敷シューターを卒業してサバゲーマンになった私としては、サバゲーでの使いやすさがなにより重要なので、サイクルは最低でも15発/秒はほしいところ。

 

 前置きが長くなってしまいましが、ハイサイクル化計画【前編】では東京マルイ製EG1000 ハイトルクモーターに交換してどれくらいサイクルアップするのかを検証します。【後編】ではSHS製13:1ハイスピードギアで追加してさらなるハイサイクル化を目指します。使用するバッテリーは7.4Vリポを基本としますが、11.1Vもテストする予定です

oni-gunso2.hatenablog.jp

東京マルイ製 EG1000ハイトルクモータとメカボ


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 私の所有エアガンG&G製ARP9に組み込んでいたEG1000を流用します。ARP9にはSPARK製ハイトルクモーターINAZUMAを組み込んだので、別のブログで紹介します。


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上:S&T純正モータ(軸についているスプリングは再使用します)

下:ARP9で6000発くらい撃ったEG1000

P90のモータはロングタイプです。間違ってショートを買わないように注意してください!

東京マルイ EG1000の最安値は?【楽天市場】

 S&T P90箱出しの初速とサイクル


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S&T P90の箱出しです。リポバッテリーは満充電ではなくいつも保管電圧である3.85V/セルx 2 = 7.7Vですが、サイクルは11.8発/秒と「マルイのPS90ハイサイクルの半分しかないじゃん!」ってもんです。

 

 S&T P90 純正ギアと東京マルイEG1000の初速とサイクル


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さすがEG1000ですよね。モータ交換するだけで15.8発/秒ですよ。海外製電動ガンでサイクル超遅いな〜って感じたら、EG1000に交換することをおすすめします。サバゲーでも「サイクル遅くて自分だけヒット」いわゆる撃ち負け状態から「お互いヒット(道連れ)」くらいになります。

 

中編へ続く。。。

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